大雪で破壊された厚木基地のP3C


海自のP3C1機が、機首と尾翼とブロぺラが壊れたまま置かれている

 最近1週間ほど厚木基地は静かだが、艦載機もそれなりにいる。海自のP3Cはたくさんいる。
 基地の中に機首と尾翼とブロぺラが壊れたP3C対潜哨戒機が1機置かれている。2月15日の大雪で 倒壊した日本飛行機の整備格納庫の中で壊れた機体の可能性が高い。

 防衛省は福島瑞穂参議院議員の問い合わせに対し 以下のように答えている。

(金子 豊貴男・相模原市議・RIMPEACE共同代表)(2014.3.8 撮影)


「日本飛行機整備施設の損壊に伴う自衛隊機の損害について」 防衛省 平成26年2月


2014-3-13|HOME|