艦載機、大挙厚木帰還
8月6日、相模原市内上空を厚木基地に向かうE2D(金子 撮影)
7日に厚木基地にアプローチするF18E(金子 撮影)
7日、厚木基地に着陸するE2D(爆音訴訟調査研究センター 撮影)
原子力空母ドナルド・レーガンの艦載機 第5空母航空団のF18スーパーホーネット等が6日から7日にかけて、次々と厚木基地に飛来した。
原子力空母ドナルド・レーガンの横須賀入港はまだ発表になっていないが、6日には当初、岩国基地に空母から直接降ろすとしていたE2Dも厚木基地に飛来、岩国移駐のはじめから、
厚木基地経由となり国の発表が反古にされた形だ。
7日は10時前から艦載機の飛来が始まった。
爆音訴訟調査研究センターの調べでは、13時前まででEA18G が5機、FA18Eがすべての部隊併せて27機、FA18Fが11機、E2Dが3機、厚木に飛来している。
(金子豊貴男 相模原市議・リムピース共同代表)
厚木基地上空で編隊飛行を解くスーパーホーネット
厚木基地に降りた艦載電子戦機グラウラー
着陸後駐機場に向かうスーパーホーネット。爆音が厚木基地に戻ってきた(2017.8.7 ファイト神奈川 撮影)
2017-8-7|HOME|