横須賀を母港とする、空母キティーホークとその随伴艦は3月18日 に横須賀を出港、3日間大島沖で艦載機の訓練などを行ったあと、南下
し、グアム近海で訓練を行っていた。空母は4月1日朝、一端横須賀に 戻ってきた。近く長期の航海に出る模様だ。
こうした空母の動きから、厚木基地の艦載機も動きが活発だ。 3月上旬は硫黄島や厚木基地でFCLP(Field Carrier
Landing Practice) を行い、18日の出港と同時に艦載機も厚木基地をほとん ど離れ、一時は静かになったが、3月30日に大挙して厚木基地に飛
来、以後連日激しい訓練を続けている。
なお、第三次厚木基地爆音訴訟団の目視による監視記録は以下のurlを参照されたい。(金子ときお 相模原市議)