岩国の住民投票が成立した

投票率が50%を超え、住民投票が成立した直後の「成功させる会」の事務所
(ピースリンク・広島・呉・岩国の戸村さん 撮影)
2月7日に発議された「米空母艦載機移転」の是非を問う岩国市の住民投票が、3月12日に実施された。
今回の住民投票は、投票率が50パーセントを超えなければ開票されないため、私たち「住民投票を成功させる市民の会」など多くの市民が投票参加の運動を繰り広げ、その声が広く浸透していった。
当初はとても50パーセントを超えることはムリだろうと見ていた市民の意識も大きく変わり、前日までの期日前投票も10パーセントの市民が参加した。
この勢いは、今日の投票本番でも続き16時の集計で早くも50パーセントをクリアーし投票が成立、開票されることになった。
投票の結果はまだ判らないが、出口調査などでの感触では、90パーセント程度の大差で受け入れ反対と言う意思が示されるものと予想される。
今回の住民投票の結果を心配し、ご支援下さった全国の皆様へ、しっかりお返しする意味もこめて、岩国市民のこの意志を国へぶつけて行き、提案の撤回を勝ち取りたいものだ。
そのためにも引き続き頑張ってゆく決意である。
(岩国市議 田村順玄 3.12 20:00記す)
投票率は58.68%、岩国基地の強化に対する反対票は43,433票だった。
反対率は 87.42%、全有権者数 84,659人比でも 51.30%となり、有権者の絶対多数が米軍再編に伴う岩国基地の強化に反対していることが明らかになった。(3.12 23:40 補記)
'2006-3-12|HOME|