たむらじゅんげんの たちばなし

『来年こそは…! 』


▼ 僅かな減税も廃止され、保険料はまた上がる一方で大企業は減税とは…。こうした減税を 決める立場のトップが、政府提供の高級官舎に妻とは別の女性と同宿しているとは全く国 民をバカにした話だ。

▼艦載機移駐反対の住民投票で始まり、50年ぶりの大合併で新市誕 生。市長選挙や私の4回目の市議選、92歳の母との別れ…激動の一年が駆けめぐった。 戦後61年間、岩国市民は「国防」という国の重圧にさいなまれて生きてきた。

▼市行 政に基地がしっかり組み込まれ、そして絡み合ってきた。国の都合で決めた方針でも、大 多数の市民はそれを無理と言う。市長はしっかりその思いを国に伝えたら、国は岩国市を 兵糧攻めで苦しめる。

▼地方自治や主権在民の民主主義はどこへ行ったのだろう。この醜 い国の企みを、「住民投票」の時の様に全国の人々に伝えるなどして何としてもこの難局 を乗り越えなければ。来年こそが正念場、まけてなるものか。

(2006年12月24日付「おはよう愛宕山 288号」より)(田村順玄・岩国市議)


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