12.1「国の仕打ちに怒りの1万人大集会」を成功させよう!
建設中の岩国市庁舎。左は現庁舎(07.11.13 撮影)
山口県岩国市が今、揺れている。11月16日、岩国市議会の臨時議会で井原勝介市長が提
案した補正予算案が4度目の否決となった。米海軍艦載機の移転を拒否しているのを理由
に、国が本来支払うべき新市庁舎建設の補助金35億円をカットしている問題で、この補
助金に変わる合併特例債で補う補正予算案が議会の反対多数で認められなかったのだ。
そもそも35億円というこの補助金は、国が沖縄・普天間基地の空中給油機を岩国市が
岩国基地に受け入れる代償措置として払わなければならないにもかかわらず、「艦載機を
容認しないと補助金を交付しない」と、地方自治を無視した理不尽な姿勢が原因だ。
しかも国の「兵糧攻め」を批判せず、昨年3月の住民投票で「艦載機移転反対」の意思
を示した市民を気持ちも無視して市長攻撃だけに走る基地容認派市議の行動が追い打ちと
なって、いまの厳しい状況が起こってしまった。あおりを受けるのは市民なのだが。
今回の否決によって、市財政は大きな危機を迎える。これから始まる08年度予算編成
が困難となり、すでに83%も工事が進んでいる新市庁舎建設工事の支払いすらも出来な
くなる厳しい現実で、このままだと市民生活への影響も避けられない。
だが、ここで国の卑劣な仕打ちに岩国が屈したら、憲法も自治も死んでしまう。絶対に
負けられない。心ある市民が急きょ立ち上がり、大同団結して12月1日に市のシンボル
・錦帯橋の下河原で、「国の仕打ちに怒りの1万人集会」を開くことが決まった。
政党や組織・思想や信条の垣根を越えて、多くの市民への参加を呼び掛け怒りの渦を巻
き起こしたいのだ。12月1日は岩国・錦帯橋へ集まろう!
「国の仕打ちに怒りの、1万人集会 IN 錦帯橋」 1.と き 07年12月1日(土)14時〜15時半頃まで(雨天決行) 2.会 場 岩国・錦帯橋下河原 (岩国側の河原) 3.主 催 「国の仕打ちに怒りの1万人集会」実行委員会 代表 岡田 久男(岩国市庁舎募金の会「風」代表) 4.事務所 岩国市山手町1-11-12 山手ビル2階 29-1223 FAX 0827-29-0236 (田村順玄・岩国市議、リムピース運営委員)
'2007-11-23|HOME|