GW艦載機のFCLP、6日間先送り


4月23日に通告された「空母ジョージ・ワシントン艦載機のFCLP」の通告が、なぜか6日間後ろに送られた。硫黄島の期間、三沢、厚木、岩国の予備期間がすべて 「運用上の理由」で6日分平行移動した。
原子力空母ジョージ・ワシントンの定期修理は仕上げの段階に入り、空母の艦尾についていた修理・宿泊用の大型バージも、定位置の5号ドライドック入り口に移動した。FCLPの延期が 空母の工事スケジュールのためとは言えない。「運用上の理由」とは何を指すのだろうか。

(田村順玄・岩国市議) 


2012-4-27|HOME|