大浦湾の新基地建設予定地を見る

建設予定海域で、平和丸の船長さんから説明を受ける筆者(中央)。背景はキャンプ・シュワブ

大浦湾の予定地内からキャンプ・シュワブを見る。現場は深くて青い海だ(11月17日撮影)
11月17日午後、平和丸に乗せていただき、普天間代替基地建設予定地の大浦湾に出た。リムピースやピースリンクの仲間も同乗した。晴天だが風が強いので心配だったが、湾内の波はあまり高くなかった。大浦湾の入り口には珊瑚礁があり、天然の防波堤になっている、とは平和丸の船長さんの話し。
汀間港を出ると、浅い珊瑚礁のコバルトブルーの海の色が、突然深い青い色に変わった。予定地付近の水深はかなり深い。
このあたりまで基地の予定地だ、と船長さんから説明があった。キャンプ・シュワブの施設が眼前に大きく広がっている。反対側を見ると、湾に面する斜面に一流のリゾートホテルが、そして湾の奥には修学旅行生がカヌー体験中の砂浜がある。
この海に出れば、ここに基地を造るおろかさが直感的に理解できる、と辺野古のテントに集まる方たちから教えていただいたが、まさにその通りだった。岩国基地の沖合移設のような暴挙を、この地で許してはならない、とあらためて思った。
(田村順玄・岩国市議)

カヌー体験中の修学旅行生たち。晴天の日の海の色は、本当に青い(11月17日撮影)
'2005-11-23|HOME|