揚陸艦とフリゲイトが集結したホワイトビーチ


エセックスの隣に入港するトートゥガ。後方横向きはジュノー


後ろ向きの揚陸艦ハーパーズフェリーと並ぶフリゲイト2隻   

5月23日のホワイトビーチ。佐世保からエセックス、ジュノー、トートゥガ、ハーパーズフェリーの4隻の揚陸艦が来 ていた。 エセックスの飛行甲板には、ハリアー5機、AH1コブラ4機など、23機以上の航空機が並んでいる。

フリゲイト2隻はフォード(FFG54)、ジャレット(FFG33)で、それぞれDESRON9とDESRON1のエンブレムを つけている。 陸軍桟橋の両側に停泊中のハーパーズフェリーと2隻のフリゲイトは、NAVY NEWSによれば、東南アジア諸国との 連続演習CARATに参加するとのことだ。

エセックスなどその他の揚陸艦は、米豪合同演習に参加すると思われる。

20日に上空から見たときは、海自の掃海艇・作業艇以外は駆逐艦ジョン・ポール・ジョーンズしかいなかったホワイトビーチは、短期間の うちに、米艦6隻で埋まった。
これらの艦船は24日に順次出港し、25日には1隻も残っていなかった。

(RIMPEACE編集部)(写真はすべて 07.5.24 撮影)


33番はジャレット、54番はフォード。 2隻とも、日本初寄港ではないか


'2007-5-29|HOME|