2日連続でRC135Sが飛行、嘉手納から


2月19日12時半に嘉手納に着陸したRC135Sミサイル監視機


着陸後駐機場に向かうRC135S。手前のC2(RG 36)は空母ジョンCステニスの艦載連絡輸送機

2日続けて嘉手納からRC135Sが飛行した。2月19日に飛行したのも前日と同じ OF 128 番だった。
深夜に離陸して正午過ぎに帰投している。飛行時間は前日とほぼ同じとみられる。

北朝鮮のミサイル発射警戒に出かけるときは、最低でも12時間以上の飛行を行うのがこれまでの例だ。2日連続の飛行も 航路の確認や、北朝鮮の警戒態勢を測る目的があったのかもしれない。 もう1機のRC135S(OF 663)には動きがない。

(RIMPEACE編集部)(写真は 09.2.19 撮影)


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