ボノム・リシャール、CH46を積みWB入港

 
26日15時半ころ、タグに押されてWB海軍桟橋に接近する強襲揚陸艦ボノム・リシャール


26日15時50分、ホワイトビーチに接岸するボノム・リシャール。飛行甲板上にはCH46が
10機、ハリアー4機などが並ぶ。手前は1カ月近く寄港している音響測定艦インペッカブル


ホワイトビーチの駐機場には海兵隊の車両・コンテナが並び、LCACによる積み込みを待っている。手前に装輪装甲車も並ぶ

ボノム・リシャールが1月26日16時前にホワイトビーチに入港した。甲板には10機のCH46、4機のハリアー、3機のAH1などが並んでいた。 ボノムは普天間から飛来したヘリや、嘉手納から飛来したハリアーを沖で回収した後、ホワイトビーチに入港した。

CH46はいわゆるタイガー部隊の所属。隊長機には黄色と黒のトラの模様が入っている。
CH46が10機載っているということは、今回の航海にオスプレイではなくCH46を載せていくということだ。

ボノムがWBに入港した1時間あまり後の普天間基地には、オスプレイが全部で10機並んでいた。

(RIMPEACE編集部)(2013.1.26 世嘉良 学 撮影) 

 
26日17時過ぎの普天間基地。オスプレイ10機が駐機している


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