嘉手納に2機目のRC135S飛来
21日17時半ころ嘉手納基地に飛来したRC135Sミサイル監視機(OF 662)
(2013年2月21日 撮影)
2月21日夕方、米国オファット基地所属のRC135Sミサイル監視機(OF 662)が嘉手納基地に飛来した。もう一機、既に嘉手納に展開しているRC135S(OF 128)と合わせて、RC135Sは2機が嘉手納に展開していることになる。
ミサイル監視機が2機態勢となって、北朝鮮のミサイル発射実験実施の直前から、24時間の監視態勢を敷くことも可能になった。
逆にいえば、北朝鮮が新たにミサイル発射実験を行う可能性が極めて強いと米軍が読んでいることの表れと言える。
(RIMPEACE編集部)
2013-2-21|HOME|