未明のミサイル探知機離陸が続く嘉手納基地

４月１４日３時半ころ嘉手納を離陸するＲＣ１３５Ｓコブラボール(OF 662)（伊舎堂 達也 撮影）


右端がＲＣ１３５Ｓ（OF 128)、空きスペースが OF 662 の駐機場所。その左はＲＣ１３５Ｗ電子偵察機(3.14午前 撮影)


ＲＣ１３５Ｓが２機、ＲＣ１３５Ｗも上がっている嘉手納(3.15午前 撮影)

連日午前３時ころに嘉手納を離陸してほぼ２０時間飛んでいるＲＣ１３５Ｓは、４月１５日の「記念日」には２機とも上がった。黄海上空と日本海上空を飛んでいるのではないか。

翌１６日からは、また１機が地上で待機する態勢に戻った。目撃者の話では、この数日は５時ころ離陸して飛行時間も１２時間ほどになったとのこと。
ミサイル発射の動きが少し遠ざかったのだろうか。

（ＲＩＭＰＥＡＣＥ編集部）

ＲＣ１３５Ｓ（OF 662)が飛び、残りが待機中の嘉手納(3.16午前 撮影)


海上でＲＣ１３５Ｓ（OF 662)に付き合ったと思われるＫＣ１３５が水浴び。左はＲＣ１３５Ｓ（OF 128)(3.18昼過ぎ 撮影)


ＲＣ１３５Ｓ（OF 662)が飛ぶことが多い。右端はＲＣ１３５Ｓ（OF 128)(3.20午前 撮影)