横須賀の駆逐艦、ホワイトビーチに寄港


ホワイトビーチに寄港した米駆逐艦。手前がマスティン(DDG 89)、後ろがステゼム(DDG 63)
後方左は原潜キーウェスト、後方右は海自イージス護衛艦「あしがら」(2014.8.19 撮影)
 

原潜キーウェストがホワイトビーチに寄港した8月19日、横須賀常駐の駆逐艦2隻が陸軍桟橋に停泊していた。
駆逐艦マスティンと駆逐艦ステゼムは、ともに8月14日に横須賀基地を出港している。

原潜が一時寄港した当日は、米軍駆逐艦2隻のほかに、海自の「そうりゅう」型潜水艦、補給艦「ましゅう」護衛艦「あしがら」が沖合に停泊していた。

翌20日、海軍桟橋にいたステゼムがいなくあり、かわりに海自護衛艦「あぶくま」が接岸していた。マスティンは動いていないが、「あしがら」と海自 潜水艦は消えていた。

そして21日夕方には外来艦はすべていなくなり、掃海艇2隻などホワイトビーチ常駐の小型の船だけが残っていた。

(RIMPEACE編集部)


翌20日にはステゼムが消えて海自「あぶくま」が入っていた。後方を燃料補給に来ていた
ウェストパック・エクスプレスが通過。その奥に前日からいる「ましゅう」(8.20 撮影)


21日夕方にはみんないなくなっていた(8.21 撮影)


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