揚陸艦から水陸両用装甲車出てくる 18年3月14日の辺野古から


沖合いに並ぶ巡視船とドック型揚陸艦。9時25分。揚陸艦はずっと沖におり、一見巡視船と同じような大きさにみえる


漁港沖に近づいてきた。9時53分。それでも艦番は見えず。後ろのハッチが開きかけている。

朝8時、辺野古沖にドック型揚陸艦が見える。

10時頃、今日は波が高く、海上での抗議行動は中止に。揚陸艦を追いかけようと抗議船で出発。


漁港から水路沿いに沖へ。途中で水陸両用装甲車が出てきた。さすがの私もこの波の中で苦戦。何とか捕らえた。10時11分。


横から。10時11分。2台のカメラを恐る恐る駆使。濡れたら大変だ。


抗議船は外洋に出た。上下に大きく揺れる。さすがに危険と判断した仲間が前進を制止。
遠ざかっていく揚陸艦。10時25分。11時30分ごろ沖合いへまっすぐ南へ、視界から消えていった。
(編集部より)14日、ホワイトビーチ沖に揚陸艦アシュランドが到着、15日に陸軍桟橋に接岸した


戻る途中で、海兵隊のゴムボートが2隻前を横切り、シュワブの浜に戻る。10時35分。

12時過ぎ、今日も上空を戦闘機が飛び回る。今日は機影を捕らえられなかった。

辺野古上空、キャンプ・シュワブの上、沖合い等を縦横無尽に飛び回る普天間基地所属のAH−1。2機編隊。 13時30分頃から14時20分ごろまで。15時30分ごろ戻ってきた。

なお、15時40分ごろ、MH−60が2機西から東へ。シュワブのヘリポートに降りたのか? また15時50分頃CH−53が2機近くを飛び回っていた。


辺野古漁港の真上を飛ぶAH1攻撃ヘリ。14時11分。

山本英夫(フォトグラファー/名護市在住)(3月14日 山本英夫 撮影)

編集部より
『ヤマヒデの沖縄便り-U』
辺野古の、そして沖縄の今を知るために必見のブログです。 掲載した写真の著作権は山本英夫さんにあります。


2018-3-16|HOME|