辺野古沖にドック型揚陸艦 オスプレイなど離着艦演習 18年3月22日の辺野古から

18年3月22日。10時8分、辺野古沖東側に微かにドック型揚陸艦らしき影が見えてきた。 12時過ぎ、段々と近づいてきたので、間違いなし。


後部甲板にオスプレイが1機いる。12時43分。周辺に他に2機飛んでいるが、遠くで詳細は分からない。


オスプレイが飛び上がった。12時58分。


再び着艦。12時59分。離発着訓練のようだ。


再び飛んだ。13時21分。


テント北側のシュワブの演習場内にあるオスプレイパッドに降りるようだ。13時26分。


今度は大型ヘリが着艦しそうだ。CH−53.13時42分


CH−53がやっと降りた。13時51分。


再び飛び上がる。13時58分。ホバリング。


飛び上がったCH−53が北側のオスプレイパッドに向かう。14時。


暫く音だけだったが、飛び上がりテントの近くまでやってきた。14時8分

このあとこちらの着陸帯周辺で2度3度同じパターンを繰返していた。

16時過ぎ、私達は国道329号を通り名護市街に向かっていた。後方からCH−53の音。かなり低空を海側シュワブの上空を飛びゲート前辺りで左に旋回。 国道を渡り、演習場の中へ。

海と陸を結ぶ訓練が何を意味しているのか、今後も注目していきたい。

山本英夫(フォトグラファー/名護市在住)(3月22日 山本英夫 撮影)

編集部より
『ヤマヒデの沖縄便り-U』
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