辺野古沖にグリーンベイ、上空に多数の軍用機 18年3月23日の辺野古から


辺野古沖にドック型輸送揚陸艦のグリーンベイがきていた。8時26分。半日周辺を航行していたが、特段の動きはみられない。


Pー8ポセイドン対潜哨戒機が比較的低く飛んだ。テント北側を西に向けて。嘉手納に向かうのか、車輪をだしておらず、はっきりしない。


暫く静かだったが、突然、異様な音が聴こえて来た。テント南側の低空をオスプレイが1機東に向かう。12時28分。


同時に高空をKC−135空中給油機が2機縦列で飛んでいる。12時28分。これら3機を連続して撮る。こういうのは珍しい。


今度はオスプレイが1機、辺野古崎側から飛んできた。先ほどのが戻ってきたのか? 12時29分。降りそうだ。


キャンプ・シュワブの中のオスプレイパッドに降りる。12時30分。すんなり降りて飛び立たず。これは明日明後日のシュワブのイベントで公開展示するのだろう。


再びKC−135が2機、宜野座方面から旋回して飛び去る。12時31分。


テント北側をMC−130が1機西へ。嘉手納に向かうのだろう。13時13分。


グリーンベイが漸く遠ざかっていく。13時41分。


今度は辺野古沖を宜野座方面から補給艦が来た。15時4分。まっすぐ東に向かった。(編集部注:貨物弾薬補給艦サカガウィとみられる)

15時過ぎにオスプレイ1機が豊原方面を旋回。2度姿を見た。

山本英夫(フォトグラファー/名護市在住)(3月23日 山本英夫 撮影)

編集部より
『ヤマヒデの沖縄便り-U』
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