18年4月4日、嘉手納から

嘉手納基地周辺での密度の高い軍事演習

8時48分が最初のフライト。この日は東風だったのですべて東海岸に向かって飛び出し、着陸していた。
9時20分ごろからF−15が続々と飛び始めた。4機、5機、6機。自分が撮影ポジションについたのは、9時40分過ぎ。


F−15が次々離陸していく。9時48分。


道の駅から。低空を突進するF−35。10時2分。


今度はF−15が次々と低空をよぎる。10時6分。


C−17が1機離陸。10時8分。


15と35が数機づつ交互に飛び交う。Pー8対潜哨戒機も1機が周回コースを飛び始める。10時16分。


着陸したF−15の通過を待つF−35等。10時44分。4000m滑走路2本をフル稼働させている。


北側の滑走路にもF−15が下りてきた。10時47分。


MC−130、1機が離陸。10時49分。


突然、空中警戒管制機が飛び出す。窓越しに数枚撮った。11時37分。


食事を切り上げ東側に歩き出すと、2度、三度。11時57分。


F−15が真上を飛び去る。滑走路先端から約1キロ地点。またまた次々と、5機6機。14時5分。

尚滑走路先端東に空軍兵の住宅街があり、飛行機は直進し、倉敷ダムから金武湾に抜けるのが定番コースか。若し時速1000kで飛んでいれば、辺野古上空まで3分。4,5分あれば着くのか。

山本英夫(フォトグラファー/名護市在住)(3月30日 山本英夫 撮影)

編集部より
『ヤマヒデの沖縄便り-U』
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