18年4月5日、辺野古から

辺野古周辺でヘリコプターの演習が断続的に行なわれた1日

嘉手納に行った翌日のせいか、辺野古は静かに感じられた。だが突然、轟音が辺野古テント北側から聞こえた。何だろうと外に飛び出した。
北側は死角になり、ある程度高度をあげてくれるか、自分が海側に50mほど南に下がらないと、見えにくい。


テントの約500M先にあるヘリパッドから北西側に飛び出したCH−53、1機だった。10時46分。
この後も、何度か同機と思われるエンジン音が断続的に聴こえて来たが、死角に遮られて確認できなかった。


沖合いを東に向かって(高江方面)飛ぶAH−1,2機。12時42分。


豊原方面からUH-1が1機。沖合いに向かう。12時53分。


沖合い遠くをMH−60が1機、東へ。高江方面か伊江島か。14時11分。


豊原方面から南沖合いに飛び出したUH-1、1機。15時15分。

16時頃、再びCH−53、1機が豊原方面から飛び上がってきて、辺野古北の(国立高等専門学校の脇にある)ヘリパッドに着陸する模様だ。朝来ていた同じ機体か分からない。

山本英夫(フォトグラファー/名護市在住)(4月5日 山本英夫 撮影)

編集部より
『ヤマヒデの沖縄便り-U』
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