台風6号による避難機が戻っていく辺野古上空
2018年6月18日に続いて台風6号による避難機が6月19日午後、続々と戻ってきました。
沖合いを飛ぶF−15嘉手納方向だ。2機編隊(縦列)で計4機。14:33から34分。一部は雲の中で撮影不可だった。
今度は真上をKC−135だ。やはり西へ。14:36
今度はF−22。15:16 沖合を西へ。15:18も。15:24にF−15、1機。
F−22が頭上を飛ぶ。15:25 15:26にももう1機。
F−15が2機編隊。15:32
F−22が2機編隊。15:34
そしてF−15が2機編隊。15:41
この後も飛んだかもしれないが、私がカウントしたのは、F−15が9機、F−22が6機。KC−135が1機だった。全て嘉手納に戻る機体だっただろう。
台風の進路に応じてこれだけ移動するのか、改めて再認識させられた。
山本英夫(フォトグラファー/名護市在住)(6月19日 山本英夫 撮影)
編集部より
『ヤマヒデの沖縄便り-V』
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