18年11月2日の辺野古から

水陸両用装甲車が突然上陸してきた

こちらに向かってくると思われる水陸両用装甲車を発見。 


13:45 辺野古テント村から撮影。よく見ると後続が続いており、まちがいなく上陸してくるだろう。私は松田浜に移動する。


私が松田浜に到着したら既に1両が上がっていた。これが先頭車か不確かだが、1両目だとしておく。13:51 暫しここに待機し、後続を確認しているようだった。


概ね2両づつ来ている。マナヌ岩の先から辺野古漁港の航路に沿う普段のアプローチ。13:59


シュワブの浜に上陸寸前の装甲車。14:00


浜に上がって暫し待機。だが、整列することなく、基地の奥に入っていく。ハッチの中に戦闘員を乗せていない。真ん中の隊員は女性兵士

14時25分ごろ12両が上がりきった。ただし先頭を未確認であり、プラスがあったかもしれない。
今後ブルービーチや潟原(かたばる)での情報を得たいところだ。
キャンプシュワブの部隊再編(キャンプコートニーからの一部移転)によって、水陸両用装甲車の数が増えており、ここでの訓練の回数が増えるだろう。要注意だ。

山本英夫(フォトグラファー/名護市在住)(山本英夫 撮影)

編集部より
『ヤマヒデの沖縄便り-V』
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2018-11-5|HOME|