辺野古周辺でUH-1の新年初練習を追う
2019年1月9日 曇り。12:30頃より、沖縄高等専門学校奥付近からヘリの音が聞こえているのだが、どうにも見えず。
仕方なく、国道329号線の辺野古の信号(ガソリンスタンドがある)まで移動。ここから辺野古川に沿って上流へ。バイパスの下を潜り、更に奥へ(演習場の外)。
視界が狭く、見通しが利かない。
出た。13:11 瞬間のみ。
周回してきて、木々の中から下りそうだ。13:17 機体番号「00」
ヘリパッドに下りる。13:17
どうにも視界が狭く適格に撮れず。斜面に沿って超低空を飛んでいるのだが、残念ながら撮影不可。
329号線のガソリンスタンドの交差点まで戻る。ここで待つ。
13:30 「07」番機。バイパス上空付近を飛んだ。
13:30 「07」番機。高圧線斜め上。
13:31 「07」番機。高専奥のヘリパッドに下りる。
らちが明かず、バイパスを目指して移動。
13:49 機体番号不明。久辺中学校と豊原郵便局の間付近。名護市街に向かって右側の歩道から。ヘリ東から接近中。
13:49 わが上空を飛び去る。路上の電話線。
14:05 「00」番機。バイパスの橋の先端で。高専側から飛来して、ほぼ真上を演習場方面へ。周回している。
14:10頃 2機が出てきて、西に飛び去った。
軍事演習モード全開。乗員以外に6名が乗っており(2機とも)、外側に対地ロケット弾の発射筒を設置していた。人や機材が路上に落ちたらとんでもない事故になる。
山本英夫(フォトグラファー/名護市在住)(山本英夫 撮影)
編集部より
『ヤマヒデの沖縄便り-V』
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