19年1月10日の辺野古から

水陸両用装甲車、シュワブ浜で牽引訓練か

2019年1月10日 曇り。今日は大型ヘリCH−53が沖合いを飛んだ。


辺野古川河口沖をCH−53が3機編隊で通過。東から西へ。11:27


今度は逆に西から東へ2機。11:58


更に東から西へ1機。12:13。残念ながら、暗く、同一の機体なのか、別の機体かの区別がつかなかった。

午後になり、シュワブの浜に水陸両用装甲車AAV7が2両出てきたので撮影に行く。


2両並んで停車中。乗員が出てきて、打ち合わせか。13:31


なにやら棒状の物を運んでいる。13:41


2両を連結して後者がエンジンをかけている。13:52


牽引していく。後車の乗員6名は下りて歩いている。13:53


あっと言う間の退場でした。13:54

これも訓練なのか、故障なのか分からないが、こんな連結棒があるとは知らなかった。

山本英夫(フォトグラファー/名護市在住)(山本英夫 撮影)

編集部より
『ヤマヒデの沖縄便り-V』
辺野古の、そして沖縄の今を知るために必見のブログです。 掲載した写真の著作権は山本英夫さんにあります。


2019-1-12|HOME|