19年1月14日の辺野古から

強襲揚陸艦ワスプが沖合いに来た

2019年1月14日 8時辺野古の沖合いに強襲揚陸艦ワスプが見える。
今日は3連休の最終日であり、護岸(埋め立て)工事はないが、辺野古テント村への来訪者は多そうであり、どこまでワスプを追いかけ られるか?


左(東)を向いている。8:18 


水陸両用装甲車の音が聞こえたので、テント脇から撮影。10:34

水陸両用装甲車が海に出始めたので、私は松田浜に走る。


ワスプが真正面に東西を向いている。甲板にF−35Bが5機、HH−60が1機。11:06


私は漁港の護岸の先端まで移動。見ると装甲車がワスプの脇を走行。白波が立っている。11:12


装甲車はワスプに乗り込むかと思えば、通過していく。11:15
 

私は行方を見失ってしまった。宜野座方面にも向かっていないので、南側の視界の外に消えたのだろう。一旦テントに 戻る。


久しぶりに沖合いに目をやれば、左側(平島の右側)沖にいるワスプ。後部のハッチが開いている。15:03


水陸両用装甲車4両が戻ってくるようだ。15:05
多分どこかの時点で、船内に入り、出てきたのだろう。


順次戻ってくる。ワスプ周辺で、艦載ヘリが飛んでいる。15:14


キャンプシュワブの浜に4両目が上がる。15:21

さて、本日、水陸両用装甲車が乗り込まなかったということは、まだ後日があるからだろう。暫くは揚陸艦の動きに目を離せないだろう。

山本英夫(フォトグラファー/名護市在住)(山本英夫 撮影)

編集部より
『ヤマヒデの沖縄便り-V』
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