19年1月15日の辺野古から

何が、どこを飛んでいるのか警戒したい

 今朝は大浦湾の瀬嵩(せだけ)にて、土砂運搬船等の動向を撮影。 ワスプ等の揚陸艦隊を見ることは出来なかった。
11時40分、辺野古に到着。


大型ヘリの音でテント外を見たら、ご覧の通り。辺野古川河口沖を東に飛ぶCH-53。12:20  北部訓練場に向かう基本コースだ。
今日はヘリの音を何度か聞いたが、何れも演習場に向かう飛行のようだ。


頭上を南東に飛ぶMC−130。14:00 空は雲に覆われているが、雲は比較的高い位置にあるようだ。


戦闘機音でテントから飛び出して撮影。宜野座沖方向から南東へ飛び去るF−15。ここで見るF-15にしてはかなり低い位置を飛んでいる。14:27


3枚連続して切ったうちの3枚目。雲の形からして、高度2000mはないだろう。14:27

嘉手納飛行場の1本の滑走路が修理中であり、緊急着陸等の支障時に事故など起こさぬといいのだが、心配だ。
15日10時30分頃、北谷沖で照明弾2発を発射したり、緊急着陸も生じており、あらぬコースを飛ばないか、警戒を強めたい。


頭上を北に飛ぶKC−130。向かうは嘉手納か普天間か。14:54
 

山本英夫(フォトグラファー/名護市在住)(山本英夫 撮影)

編集部より
『ヤマヒデの沖縄便り-V』
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