19年1月16日の辺野古から

護岸工事の脇で水陸両用装甲車が試験走行


水陸両用装甲車がキャンプ・シュワブの浜に出てきた。9:00


後進で海に出た。汀線から約50mほどだろう。 9:29


陸に上がって、後部ハッチを開けている。10:16


車両の先端部に青のマークが付けられている。何の意味だろう? 10:19


沖合いをオスプレイが東に飛ぶ。10:20


工兵隊のブルドーザーが装甲車の脇に出てきた。10:21


2両目の装甲車がやはり後進で海にでて、1回転半。こちらをむいた。10:31


3両目。これは装甲車の回収車。上部にクレーンがついている。やはり後進で海に出た。10:39


10:42 3両揃って浜から引き揚げる。

これは訓練と言うよりも、何らかの試験走行ではなかったか?  本日も揚陸艦は近くに現れなかった。

山本英夫(フォトグラファー/名護市在住)(山本英夫 撮影)

編集部より
『ヤマヒデの沖縄便り-V』
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