・・・・・辺野古から 09.12.5 ・・・・・

岡田外務大臣来沖




名護市大西公民館での「岡田外務大臣との緊急対話集会」と入場整理券



会場前での反対協代表委員・安次富さんの会見と平和市民連絡会の横断幕


すわり込みテントを訪問した共産党志位委員長

今日はテント村には共産党の代表の志位さんが来訪しました。 15〜16時、名護市大西公民館で「岡田外務大臣との緊急対話集会」が行われました。集会前に安次富さんが記者会見で 「ヘリ基地反対協として懇談会への出席を取りやめに至った経緯」を伝えま した。
平和市民連絡会は、「国外・県外移設」の公約を守ることを求める要請を外務大臣宛に行いました。
集会は非公開。岡田さんは大臣としてではなく、民主党の一議員として来たそうです。

日米同盟を前提とし、持続・強くしていくことを三回ぐらい言っていました。
白紙からなら言いたいことはたくさんあるが日米合意後与党になった、検証作業をしているが白紙からではなく今の案を前提に、時間が掛 かると普天間がそのままになるがそれでいいのか、等と言っていました。
住民側は100名程参加、辺野古区民はほとんど居ない。内意見を言えたのは9名、時間のないまま時間で切られて終わりました。

(辺野古漁港脇のテントで座り込んでいるメンバーの報告)(09.12.5 ヘリ基地反対協議会 撮影)


'2009-12-5|HOME|