・・・・・辺野古から 09.12.18 ・・・・・

平らにしたシュワブの浜に、海兵隊員集まる


辺野古の海でアセス関連調査を行うチャーター船3隻


昨日まで砂山になっていた場所を、ブルドーザで平らにならしている


工作車両訓練現場の近くまで寄ってきた隊員たち


鉄条網の向こうに米兵を見ながら説明するのは安次富さん

今日も朝から実弾音がうるさいです。よく聞こえるパラパラパラという音ではなく、もっと大きな弾のような音で、すぐ後ろで自分の所に撃たれているように感じる音です。
調査も行われています。パッシブソナーや水中ビデオカメラのバッテリーの設置又は引き揚げのようです。

浜では引き続き工作車両の訓練が行われています。今日は浜を平らに均しています。又、大勢の米兵が辺野古崎方面から走ってきました。
今は特に何もしていませんが、何をするのでしょうね?

リボンが結ばれている鉄条網の手前では、来訪者に説明が行われています。

(辺野古漁港脇のテントで座り込んでいるメンバーより)(写真は 09.12.18 ヘリ基地反対協議会 撮影)


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