3月3日(水) 今日は辺野古違法アセス訴訟第3回公判があったため、会場の那覇地方裁判所に皆向かって、3人が残りました。
お昼頃、仏教関係の3人の青年たちが初来訪。できるだけ丁寧に詳しく説明した後感想を聞くと「自分たちの住んでいる 地域と沖縄、そして現地の方との平和に対する認識自体に大きな溝があるのを感じた」「沖縄は差別されているということについて考え させられた」と返ってきました。海を見てもらうだけでも”ここに新基地を造るのはおかしい”と感じてもらえますが、やはり事の本質 を理解してもらった上でこの問題を一緒に考えて欲しいです。
民間地側では埼玉のDさんやSさんが、辺野古新基地計画を撤回させるためのアピールに使う貝がらをせっせと拾い、
軍側ではアフガン増派のための水陸両用戦車の砂浜での暴走訓練(午後3時すぎ)が行われていました。
(辺野古漁港脇のテント村発行 篠原孝子筆)
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2010-3-7|HOME|