相模総合補給廠で米軍が、本国から予備役の部隊を招集して行っている、内陸部石油輸送システムの 展開訓練。7月に前半の訓練が終了したが、8月15日から予定されていた後半の訓練が20日から本格的に始まった。 19日は台風のため、監視できなかったが、20日には大掛かりな訓練の様子が伺われた。後半の訓練は、ペンシルバニア州の陸軍部隊、予備役120名(8月15〜30日予定)で、前半の訓練よりも、補給廠内を広く使い、設備を点検している。
(相模原市議 金子ときお)