焼夷弾爆破処理が行われた相模補給廠内工事現場


相模補給廠内の戦闘指揮訓練センター建設現場。焼夷弾90発が埋まっていた。(10.1.14 金子豊貴男 撮影)

1月14日に、相模原市米軍基地返還促進等市民協議会の市内米軍基地視察で相模補給廠に入った際、米側から、昨年12月の焼夷弾爆破処理現場、戦闘指揮訓練センター 建設現場を案内された。

  筆者の質問に、ローパー渉外部長が説明した爆破処理現場は、戦闘指揮訓練センターの建物が立ち上がっているブロックの隣、駐車場になるとみられる場所だ。
焼夷弾が90本も発見されたのは砂山になっているところで、現在ブルーシートがかけられているところで爆破処理が行われた。 

(金子豊貴男・相模原市議)


2010-1-22|HOME|