自衛隊の米軍基地警護活動の訓練はじまる

12月6日から相模原市のキャンプ座間と相模総合補給廠で、自衛隊法改正に 伴う、はじめての米軍基地の警護のための訓練がはじまった。
 午前10前、相模総合補給廠には陸自の幌付きトラック二台が入り、 午後から基地北側の野戦病院のコンテナがおいてあるエリアで、土嚢の 建設とプレハブの歩哨所が設置された。
 また、キャンプ座間では警護訓練開始のセレモニーも行われた模様だ。 (金子ときお)   


自衛隊訓練の歩哨所と土嚢積み(12月6日、相模補給廠)

'2001-12-7|HOME|