佐世保に吹き溜った米軍艦船
港中央部に停泊中のアメリア・イアーハート(左)とワシントン・チェンバーズ(右)。奥にはティペカヌー
立神岸壁に並んだ(右手前から左奥に)エイブル、エフェクティブ、ヘンソン、インペッカブル、ボウディッチ
台風に吹き寄せられた米軍艦船で佐世保港内は賑わっている。
立神岸壁には母港としている揚陸艦ジャーマンタウンと掃海艦アベンジャー、ディフェンダー、ガーディアン、パトリオットに加え、音響測定艦エイブル、エフェクティブ、インペッカブル、
測量(海洋調査)艦ボウディッチ、ヘンソンが。ジュリエットには母港艦の揚陸艦デンバーに加え、サンディエゴから来たフリゲート艦バンデグリフトがいる。
赤崎岸壁には音響測定艦ロイヤル。港中央部には貨物弾薬補給艦アメリア・イアーハートと同型のワシントン・チェンバーズ、燃料補給艦ティペカヌーがそれぞれ停泊している。
ということは、東・南シナ海にこれだけ米軍の船が展開しているということだ。
(RIMPEACE編集委員・佐世保)(2012.8.28 撮影)
平瀬(ジュリエット)岸壁のバンデグリフト
2012-8-29|HOME|