米海軍の原子力空母が8月16日佐世保に入港したが、「民間支援」も活発に行なわれた。 生鮮食料品の補給のほか、佐世保では不足する「休養施設=歓楽街」を確保するため福岡(博多)や長崎に向けチャーターバスが運行された。 日本旅行が代理店となって大型バスをチャーターしているのが確認された。 星条旗新聞によれば、チャーターしたバスは、毎日、熊本行き2台、長崎行き6台、平戸行き2台、福岡スペースワールド行き2台、などなどだそうだ。