2014年12月 佐世保 米艦船在港状況 Y:横須賀、WB:ホワイトビーチ
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BONHOMME RICHARD (LHD 6) 揚陸艦
GERMAN TOWN (LSD 42) 揚陸艦
ASHLAND (LSD 48) out in 揚陸艦
PATRIOT (MCM7) 掃海艦
WARRIOR (MCM 10) 掃海艦
PIONEER (MCM 9) 掃海艦
CHIEF (MCM 14) 掃海艦
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JOHN S McCAIN (DDG56) in out 駆逐艦
HAWAII (SSN 776) WB WB WB in out 原潜
WASHINGTON CHAMBERS (T-AKE 11) out in out 貨物弾薬補給艦
WALLY SCHIRRA  (T-AKE 8) in out 貨物弾薬補給艦
JUSTICE VICTORIA (T-AO) in out タンカー
HOWARD O LORENZEN (T-AGM 25) in out ミサイル追跡艦
HENSON (T-AGS 63) in out 海洋調査船
ABLE (T-AGOS 20) out WB WB 音響測定艦
VICTORIOUS (T-AGOS 19) out WB WB WB WB WB WB WB WB WB WB WB WB WB WB WB WB WB WB WB WB WB 音響測定艦
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例年、12月は動きが少ないが、2014年の12月はさらに米海軍の動きは少なかった。
強襲揚陸艦ボノム・リシャールの修理が長引いたのと、ドック型輸送揚陸艦デンバーが佐世保を離れたことも影響しているのではないだろうか。

1、横須賀基地に配備されている駆逐艦ジョン・S・マケインが入港したが、京都府舞鶴港を出港しており、横須賀に戻る途中に立ち寄ったものと思われる。

2、新型の弾道ミサイル観測艦ハワード・O・ローレンセンが寄港したが、同艦は10月2日に佐世保を出港しており、一連の任務ののち、休養と補給を兼ねた寄港と思われる。

3、バージニア級の原潜ハワイがクリスマス直前の23日に入港し、赤崎岸壁に接岸した。原潜が佐世保港口を通過する際、通常は2〜3隻の米海軍佐世保基地の警備艇が警戒に当たっているが、 今回はやや違っていた。港口で他の民間船舶と錯綜することを避けるために警備艇の出番を遅らせたのだろう。

原潜ハワイはクリスマス明けの27日に出港した。


1月1日の米軍艦船の停泊状況


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