ノースドックにまた、新たな施設が出来つつある。 中々市民の目に触れないところで、施設が作られていく。
PCBのコンテナ搬出をめぐって監視中に見つけたのがこのテントの建設。 一昨年来ノースドックは上陸用舟艇の搬入・保管など基地機能の強化が進んでおり、
みなと横浜が軍港横浜に変身しつつある。
ノースドックの敷地にはたくさんのコンテナなどが並び、バースには大型舟艇7隻やクレーンバージが浮かぶ。陸上保管の舟艇も20隻近くある。
他にも工事が進められており、基地の強化、恒久化は誰の目にも明らかだ。
基地の返還を求める横浜市の情報提供と動き、取組みが注目される。
(金子ときお・相模原市議)