ノースドックの陸軍舟艇、LCMも検査サイクルに


陸軍舟艇が備蓄されている横浜ノースドックで、LCM(中型揚陸艇)の検査に向けた動きが始まった。

15日に雨の中で動いていた民間のクレーンバージが、今回の動きの主力だ。陸上保管されているLCMを 持ちあげて海面に下ろす仕事をこなしていた。陸軍のクレーンバージは、LCMの運び出しの邪魔になったので、移動されたと見て間違い無い。LCMの横に陸上保管されていたST(港内タグ)も、2台が移動されていた。








LCMの動き。保管場所からの移動(05.6.17 撮影)

(RIMPEACE編集部)


定位置から動かされていたST(港内タグ)とクレーンバージ(05.6.17 撮影)


2005-6-17|HOME