横浜ノースドック

音響測定艦3隻が停泊、港内タグの点検始まる


左からロイヤル、ビクトリアス、コリー・ショウエスト(06.10.13 撮影)


左からロイヤル、ビクトリアス、エフェクティブ(06.10.15 撮影)

10月11日に4隻の音響測定艦がいた横浜ノースドックには、艦が入れ替わりながら3隻在港している。いったん出港したエフェクティブがすぐに戻ってきて、替わりにコリー・ショウエストが出ていった。10月15日現在、グレーのAGOS艦3隻が、ノースドックに停泊している。

05年6月にノースドックの近くで試運転をしていた2隻の港内タグ(ST)のうちの1隻が、陸上保管から海面に下ろされている。周囲をオイルフェンスで囲っていることから、燃料を入れて漏れなどが無いかどうかを点検中と思われる。
今後、ノースドック近くの海面でまた試運転を行う可能性もある。

(RIMPEACE編集部)


手前が点検中の港内タグ(ST-03)、奥に3隻の陸上保管中のSTがいる(06.10.11 撮影)


15ヵ月ぶりに水に浮かんだ港内タグ(ST-03) (06.10.8 撮影)


'2006-10-15|HOME|