ミサイル監視艦、また横浜ND寄港


ノースドックのEバースに入船で入っているミサイル監視艦オブザベーション・アイランド

ミサイル監視艦オブザベーション・アイランドが11月6日昼前に横浜ノースドックに寄港した。11月15日にノースドックを出たばかりで、 この8月以降で4回目のノースドック寄港だ。
その間、佐世保には短時間の寄港を2回、9月と10月に行っているのみで、ノースドックへの反復寄港が目立つ。

11月15日以降この船は西には行かず、ハワイやグアムの近海にいた可能性が高い。
昨年も8月以降2回ノースドックに寄港、年明けすぐにも寄港しているから、オブザベーション・アイランドは秋から年末にかけて 横浜に何度か来るパターンが2年続いている。
昨年と比べて違うのは、一回のノースドック寄港の期間が1日ほど延びている。徐々に入港日数を増やして、オブザベーション・アイラン ドの準母港に仕立てるつもりかもしれない。

(RIMPEACE編集部)(2011.12.7 撮影)


6日に出港した自動車運搬船グリーン・ポイントは、Hバースに車両約10両を降ろしていた


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