ミサイル追跡艦ハワード・O・ロレンゼン、横浜NDに入港


横浜ノースドックのFバースに停泊するミサイル追跡艦ハワード・O・ロレンゼン(9月17日、星野 撮影)


貨物船オーシャン・グランドと並ぶハワード・O・ロレンゼン(9月17日、頼 撮影)

 9月16日の夕方、ミサイル追跡艦ハワード・O・ロレンゼンが横浜ノースドックに入港した。

 ハワード・O・ロレンゼンが前回横浜ノースドックに寄港したのは昨年12月。約9ヶ月ぶりの横浜寄港だ。この間ロレンゼンは、1月、2月、3月、6月、8月にそれぞれ数日から最大で10日 程度、佐世保に入港している。2月と8月は2度、佐世保に入港している。

 佐世保を拠点として活動しているこのミサイル追跡艦が、わざわざ横浜にやって来たのは、何を目的としてのことなのだろうか。

(RIMPEACE編集部 星野 潔)


停泊中のミサイル追跡艦ハワード・O・ロレンゼンの煙突から真っ黒な煙が猛烈に吐き出される場面があった。(9月18日、星野 撮影)


小型の油タンカー第28栄造丸から給油を受けている(9月19日、星野 撮影)


2018-9-22|HOME|