弾道ミサイル追跡艦、横浜NDに3ヶ月ぶり入港

8月23日、横浜ノースドックに入港した弾道ミサイル追跡艦ハワード・O・ロレンゼン(26.8.23 星野 撮影)

8月26日の午後、「給油中」を表すとみられる赤い旗がマストに掲げられていた。給油バージはおらず、オイルフェンスも張られていなかったが(26.8.26 星野 撮影)
8月23日、弾道ミサイル追跡艦ハワード・O・ロレンゼン(HOWARD O.LORENZEN T-AGM 25)が横浜ノースドックに入港した。
同艦の横浜入港は、今年5月18日から同月21日にかけて滞在した時以来、約3ヶ月ぶりのことだ。
ロレンゼンは5月21日の朝に横浜ノースドックを出港した後、本州に沿って北上し、5月23日に津軽海峡を通過して日本海に入った。
その後、6月7日には佐世保に入港し、同港に同月11日の朝まで滞在している。
6月11日の佐世保出港後、7月20日に沖縄のホワイトビーチに現れた。この間の、1ヶ月以上の詳しい足取りは不明だ。
ホワイトビーチを7月23日の18時過ぎに出港した後、日本海に入ったようだがそこに長期間留まることなく、8月2日には津軽海峡を通過して太平洋側に抜けている。
太平洋に出た後、8月23日に横浜に現れるまでの足取りの詳細は不明だ。
5月後半に横浜を出て8月後半に再び横浜に戻ってくるまでの、以上の断片的な動きを見る限り、この弾道ミサイル追跡艦がずっと同じ海域でミサイルの監視任務に就いていたわけではないようだ、ということは言えそうだ。
(RIMPEACE編集部 星野 潔)

前回、5月に横浜ノースドックに滞在していた時のハワード・O・ロレンゼン(26.5.20 星野 撮影)
2026-8-27|HOME|