陸軍舟艇第三陣、横浜ノースドックに到着


18日朝、ベイブリッジをくぐり入港するクレーン船ゴーファーステート
陸軍上陸用舟艇、コンテナなどが甲板に積まれている


中型揚陸艇1隻(左)、コンテナ9個(右)が見える。


SLWT(Side Loaded Warping Tug)という名前のタグボートが4隻積まれていた
  

8月18日、米海上輸送軍のクレーン船ゴーファーステートが、午前9時45分にベイブリッジの下を通過して横浜ノースドックに向かった。接岸は10時半過ぎと見られる。
昨年8月から始まった陸軍 port opening kit のノースドック保管の動きの第3弾だ。

今回の搬入によって、予定されているSLWTタグ5隻は全部そろった。中型揚陸艇LCMも8隻がそろったと見られる。ただし、あと3隻搬入されるはずの大型揚陸艇LCUは、少なくともゴーファーステートの甲板には見られなかった。さらに全部で140以上来るはずのコンテナもまだ10個前後だ。今後さらに搬入があると見られる。(RIMPEACE編集部、写真も)

'2003-8-18|HOME|