2011年6月  横須賀 米艦船の在港状況 S:佐世保、WB:ホワイトビーチ、PS:ピュージェット・サウンド
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BLUE RIDGE (LCC19) o/i out 指揮艦
GEORGE WASHINGTON (CVN 73) out in out 空母
COWPENS (CG 63) in out 巡洋艦
SHILOH (CG 67) in 巡洋艦
CURTIS WILBUR (DDG54) out 駆逐艦
JOHN S McCAIN (DDG56) out S in 駆逐艦
FITZGERALD (DDG62) out WB WB 駆逐艦
STETHEM (DDG63) 駆逐艦
LASSEN (DDG 82) in out in out WB ===KURE=== 駆逐艦
McCAMPBELL (DDG 85) in out 駆逐艦
MUSTIN (DDG 89) out 駆逐艦
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DARWIN (HMAS FFG 04) in out 豪・フリゲイト
COASTAL VENTURE (T-AK) in out PS TACOMA 貨物船
HOUSTON (SSN 713) in 原潜

ジョージ・ワシントンは6月12日に横須賀基地を出港した。そして11日から13日の間に、常駐の巡洋艦1隻、駆逐艦4隻が出港した。 少なくとも出港当初はこれらの戦闘艦は空母と共に艦隊行動などの訓練を行ったと見られる。
空母は沖縄近海から南下して6月末現在、南シナ海付近に居ると思われる。巡洋艦カウペンスのほか、2隻の常駐駆逐艦が随伴していると 見られる。

4月終わりにドライドックに入った駆逐艦ステゼムに続き、6月なかばに巡洋艦シャイローが6号ドライドックに入った。ほんの1日だけ だが、ドライドックに入っている2隻をのぞく常駐艦が全て横須賀から姿を消した日があった。

大震災での放射能汚染を避けて原潜が横須賀に寄港しなかったが、5月下旬にサンタフェが寄港、6月下旬にはヒューストンが寄港した。 なお、7月1日にコロンビアが寄港して原潜のダブル寄港となっている。原潜の横須賀寄港ペースが、震災前に戻りつつある。


2011-7-3|HOME|