2012年4月  横須賀 米艦船の在港状況 BM:ブレマートン、SV:シアヌークヴィル
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BLUE RIDGE (LCC19) in out == Da Nang == SV 指揮艦
GEORGE WASHINGTON (CVN 73) 空母
COWPENS (CG 63) 巡洋艦
SHILOH (CG 67) out in out in 巡洋艦
CURTIS WILBUR (DDG54) in 駆逐艦
JOHN S McCAIN (DDG56) out in 駆逐艦
FITZGERALD (DDG62) 駆逐艦
STETHEM (DDG63) 駆逐艦
LASSEN (DDG 82) out in out 駆逐艦
McCAMPBELL (DDG 85) in out in o/i 駆逐艦
MUSTIN (DDG 89) out in 駆逐艦
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OCEAN TITAN (T-AK) in out BM =====Seatle===== 貨物船       
COLUMBUS (SSN 762) WB in out 原潜
HOPPER (DDG 70) in out 駆逐艦
CHULAN 1 (T-AO) in out タンカー

横須賀常駐艦の中で、ステゼムだけが4月中姿を見せなかった。その他の駆逐艦たちは、動かないか、動いても4月16日ころには戻ってきたものが多い。13日に打ち上げに失敗した北朝鮮 のロケットに、BMDシステムの訓練をかねて出かけた艦が中に含まれていそうだ。

駆逐艦ホッパーが16日から23日まで横須賀に寄港していた。佐世保に寄港した駆逐艦オケーンとこのホッパーも、BMDシステム搭載艦だ。

原子力空母ジョージ・ワシントンの定期修理で出た放射性廃棄物の、米本土への移送が今年も行われた。貨物船オーシャン・タイタンが2日に港外錨地に到着、8日に13号バースに接岸して 10日に放射性廃棄物の入ったコンテナを積み込んだ。その日のうちに横須賀を出たオーシャン・タイタンは24日にブレマートン海軍基地に到着した。

4月の原潜寄港は1隻だけだった。コロンブスが5泊6日停泊していた。


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