2013年1月  横須賀 米艦船の在港状況 S:佐世保、WB:ホワイトビーチ、PS:プサン
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BLUE RIDGE (LCC19) out 指揮艦
GEORGE WASHINGTON (CVN 73) 空母
COWPENS (CG 63) 巡洋艦
SHILOH (CG 67) out 巡洋艦
ANTIETAM (CG 54) S.DIEGO in 巡洋艦
CURTIS WILBUR (DDG54) 駆逐艦
JOHN S McCAIN (DDG56) out in 駆逐艦
FITZGERALD (DDG62) 駆逐艦
STETHEM (DDG63) out in 駆逐艦
LASSEN (DDG 82) out in out Sin S S S S S S 駆逐艦
McCAMPBELL (DDG 85) 駆逐艦
MUSTIN (DDG 89) out 駆逐艦
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SAN FRANCISCO (SSN 711) in out WB 原潜
BRO HAWAII (T-AO) in out タンカー
PATRIOT (MCM7) S S S S S S S S S S S S S S out in 掃海艦
MATTHEW  PERRY (T-AKE 9) in out PS 貨物弾薬補給艦

横須賀常駐艦の中で、マスティンが1月15日から出港、またシャイローが28日から出港している。ラッセンは22日に出港して佐世保に寄港、2月3日に出て小樽に向かった。

空母ジョージ・ワシントンの定期修理は、少なくとも甲板の上では1月中は始まった形跡がなかった。例年の修理開始よりも1月遅れている。空母ニミッツの冷却ポンプの故障で、空母の 展開スケジュールに大きな影響が出ているが、ジョージ・ワシントンも定期修理入りを遅らせて、即応体制を維持していたとみられる。

しばらく佐世保などに顔を出さなかった貨物弾薬補給艦マシュー・ペリーが横須賀港外錨地に3日間いた。その後韓国に向かい、プサンに月末に入港した。
原潜サンフランシスコが正月早々に寄港、1週間13号バースに停泊した。サンフランシスコは下旬に沖縄ホワイトビーチ沖合に一時寄港している。
佐世保の掃海艦パトリオットが、18日から横須賀基地13号バースに滞在中だ。僚艦のガーディアンはフィリピンのサンゴ礁で座礁し、切断して運び出すしかない、とも言われる状況に陥っ ている。


2013-2-5|HOME|