2013年10月  横須賀 米艦船の在港状況 S:佐世保、WB:ホワイトビーチ
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BLUE RIDGE (LCC19) 指揮艦
GEORGE WASHINGTON (CVN 73) ==PUSAN==  Changi Naval Base 空母
ANTIETAM (CG 54) ==PUSAN==  Changi Naval Base 巡洋艦
SHILOH (CG 67) 巡洋艦
CURTIS WILBUR (DDG54) S S S WB  =OSAKA= in 駆逐艦
JOHN S McCAIN (DDG56) in 駆逐艦
FITZGERALD (DDG62) 駆逐艦
STETHEM (DDG63) 駆逐艦
LASSEN (DDG 82) out WB  Changi Naval Base 駆逐艦
McCAMPBELL (DDG 85) out in out  Changi Naval Base 駆逐艦
MUSTIN (DDG 89) == Pattya Beach == 駆逐艦
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HAMPTON (SSN 767) i/o 原潜
ASHLAND (LSD 48) S S in out S S S S S S 揚陸艦
FRANK CABLE (AS 40) in out 潜水艦母艦
RICHARD E. BYRD (T-AKE 4) i/o S S S 貨物弾薬補給艦
MAERSK PEARY (T-AO) in out タンカー

空母ジョージ・ワシントンは韓国との合同演習に参加した後南に移動した。10月末にシンガポールのチャンギ基地に寄港している。現段階で空母に随伴している横須賀常駐艦は、巡洋艦アンティー タム、駆逐艦ラッセン、マッキャンベルで、マスティンも同一行動をとっている可能性が強い。
横須賀に残っているのは、アーレイバーク級フライトTの4隻の駆逐艦と巡洋艦シャイローだ。奇しくもBMDシステム搭載艦のみが残っている。

10月5日から23日まで横須賀に滞在した揚陸艦アシュランドは、まっすぐ佐世保に戻った。第7艦隊司令部によるさまざまな評価を受けていたとみられる。

潜水艦母艦フランク・ケーブルが6日間寄港したが、この間に原潜が修理のために寄港することもなかった。同じ潜水艦母艦のエモリーSランドも佐世保に寄港したが、やはり原潜を連れては 来ていない。


2013-11-2|HOME|