2014年12月  横須賀 米艦船の在港状況 S:佐世保、WB:ホワイトビーチ、UL:ウルサン、IW:岩国
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BLUE RIDGE (LCC19) 指揮艦
GEORGE WASHINGTON (CVN 73) 空母
ANTIETAM (CG 54) 巡洋艦
SHILOH (CG 67) o/i out                 巡洋艦
CURTIS WILBUR (DDG54) 駆逐艦
JOHN S McCAIN (DDG56) Sin S S S out in 駆逐艦
FITZGERALD (DDG62) out   in 駆逐艦
STETHEM (DDG63) out   in 駆逐艦
LASSEN (DDG 82) out in 駆逐艦
McCAMPBELL (DDG 85) 駆逐艦
MUSTIN (DDG 89) 駆逐艦
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LOYAL (T-AGOS 22) in out NH NH NH NH NH NH NH 音響測定艦
HALSEY (DDG 97) in out 駆逐艦
SLNC PAX(T-AO) ===ULSAN=== IW IW in out  大阪 (OKINAWA)  Ulsan IW IW UL タンカー
MAERSK MICHIGAN (T-AO) in out ========= ULSAN ======= タンカー
SAN FRANCISCO (SSN 711) WB in 原潜

11月25日に秋季ディプロイメントから戻った空母ジョージ・ワシントンは、1ヶ月の戦闘待機期間を経てクリスマス明けから飛行甲板に工事用資材を並べだした。横須賀での最後の定期修理に 入る。
空母以外の常駐艦も12月16日のラッセンの帰港で全部揃ったが、一週間後の23日にシャイローが出港した。

音響測定艦ロイヤルが横須賀に寄港した。横浜ノースドックが音響測定艦の準母港だったころも、台風避難以外はほとんど寄港しなかった。まして佐世保に準母港機能が移ってからの横須賀寄港は 稀だ。ロイヤルは、下旬に那覇軍港に寄港していて、沖縄の東の海域でパトロールしていた可能性が強い。

年末の30日に原潜サンフランシスコが13号バースに寄港した。原子力空母が9月2日に出港する直前に原潜キーウェストが寄港したが、原子力艦2隻が同時に横須賀にいるのは、その時以来だ。


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