2015年1月  横須賀 米艦船の在港状況 WB:ホワイトビーチ
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BLUE RIDGE (LCC19) 指揮艦
GEORGE WASHINGTON (CVN 73) 空母
ANTIETAM (CG 54) 巡洋艦
SHILOH (CG 67)     in out in 巡洋艦
CURTIS WILBUR (DDG54) 駆逐艦
JOHN S McCAIN (DDG56) out ------------- US-Korea tr. -------------- =BUSAN= 駆逐艦
FITZGERALD (DDG62) out WB i/o in 駆逐艦
STETHEM (DDG63) 駆逐艦
LASSEN (DDG 82) out in 駆逐艦
McCAMPBELL (DDG 85) 駆逐艦
MUSTIN (DDG 89) out Donghae US-Korea tr.   ===Pyeontaek=== Mokpo =BUSAN= 駆逐艦
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SAN FRANCISCO (SSN 711) out 原潜
SLNC PAX(T-AO) in out タンカー
MAERSK MICHIGAN (T-AO) in out ULSAN タンカー

年が明けて空母ジョージ・ワシントンの横須賀での最後の定期修理が始まった。艦橋にグリーンのネットが張られ、アンテナ関係の工事が始まった。飛行甲板ではカタパルトのカバーをはずして カタパルト本体の点検修理が行われている。そして、艦内奥深くで原子炉周りのメンテも行われているはずだ。

駆逐艦が2隻、1月7日に出港して韓国海軍との合同訓練を行い、韓国の港に寄港した。そのほかの巡洋艦、駆逐艦はドライドックにはいったりバースに停泊しながら修理を行っているものが 多い。

原潜サンフランシスコは、12月30日に13号バースに寄港したまま1月16日まで居座った。昨年もこの時期に長い期間横須賀に停泊する原潜がいた。なし崩し的に横須賀に長く滞在する 原潜寄港に注意が必要だ。


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