2016年2月  横須賀 米艦船の在港状況 S:佐世保、TG:天願、IW:岩国、Uls:ウルサン
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BLUE RIDGE (LCC19) out in out 指揮艦
RONALD REAGAN (CVN 76) 空母
ANTIETAM (CG 54)  -- off Visakhapatnam-- Phuket 巡洋艦
SHILOH (CG 67) out in out in out 巡洋艦
CHANCELLORSVILLE (CG 62) 巡洋艦
CURTIS WILBUR (DDG54) Subic Bay S S S S S S S S S S S S S S S S 駆逐艦
JOHN S McCAIN (DDG56) 駆逐艦
FITZGERALD (DDG62) out 駆逐艦
STETHEM (DDG63) in out in o/i 駆逐艦
LASSEN (DDG 82) San Diego 駆逐艦
McCAMPBELL (DDG 85)  -- off Visakhapatnam-- 駆逐艦
MUSTIN (DDG 89)  Hong Kong in 駆逐艦
BENFOLD (DDG 65) out  =OTARU= o/i out 駆逐艦
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PATRIOT (MCM7) out  == OTARU == in 掃海艦
TEXAS (SSN 775) in 原潜
CHUNG-HOON (DDG 93) in out 駆逐艦
PHUBAI PATTRA 2 (T-AO) TG TG in out TG off Ulsan IW IW in out TG TG タンカー
SLNC PAX(T-AO)  SAKAI S S in out  八戸  SAKAI タンカー
SLNC GOODWILL (T=AO) in out タンカー

空母レーガンの定期修理が進行中だ。飛行甲板に大きなテントが建つことはないが、カタパルトや拘束ワイヤーのメンテナンスが行われているのが、陸上からもわかる。

空母の修理中に、横須賀常駐の巡洋艦、駆逐艦がドック入りして修理を行い、また東南アジアからインドまで出かけたりしている。カーティスウィルバーは佐世保に寄港して、海自のイージス艦とミサイル防衛の演習を行っていたようだ。
指揮艦ブルーリッジが2月下旬に出港した。米艦軍事演習に参加する予定だ。

レーガンの定期修理の期間中、西太平洋をカバーする空母ステニスが日本近海に来ている。随伴する駆逐艦チャンフーンが、2月なかばに横須賀に5日間寄港した。

原潜テキサスが2月5日に13号バースに入港し、何度か出港の構えを見せたがすべてキャンセルとなり、「4度目の正直」で3月1日に出港した。テキサスのことだから、またすぐに戻ってくることがないわけではない。

7千トンクラスのタンカー、フューバイ・パトラ2が吾妻島の燃料桟橋に2回接岸した。前後に沖縄金武湾の天願桟橋沖の受油ポイントに行っている。沖縄米軍の消費する燃料が、横須賀経由で送られている。


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