2017年1月  横須賀 米艦船の在港状況 S:佐世保、MD Ex:ミサイル防衛演習
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BLUE RIDGE (LCC19) 指揮艦
RONALD REAGAN (CVN 76) 空母
ANTIETAM (CG 54) 巡洋艦
CHANCELLORSVILLE (CG 62) 巡洋艦
SHILOH (CG 67) 巡洋艦
BARRY (DDG 52) 駆逐艦
CURTIS WILBUR (DDG54) out in 駆逐艦
JOHN S McCAIN (DDG56)   ======= SUBIC ======= 駆逐艦
FITZGERALD (DDG62) out in 駆逐艦
STETHEM (DDG63) out -MD Ex- 駆逐艦
BENFOLD (DDG 65) 駆逐艦
McCAMPBELL (DDG 85) out 駆逐艦
MUSTIN (DDG 89) out 駆逐艦
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PASADENA (SSN 752) out S S 原潜
TOPEKA(SSN754) in out 原潜
SLNC PAX(T-AO) S S S  SAKAI Kwajalein  GUAM in タンカー
ABLE (T-AGOS 20) in out 音響測定艦

空母レーガンが定期修理に入った横須賀基地には、指揮艦ブルーリッジと巡洋艦チャンセラーズビルがドライドックに入っている。そのほか、駆逐艦ベンフォルドがバースで修理中だ。
クリスマス前に出港した駆逐艦ジョンSマケインは1月中、南シナ海方面を遊弋していたとみられ、下旬にフィリピン・スービック港に寄港した。また駆逐艦ステゼムは下旬に日米韓の 戦闘艦が行った弾道ミサイル防衛演習に加わったが、その後横須賀には戻っていない。

クリスマス前から寄港していた原潜パサデナは1月6日に出港したが、その後一週間以内に佐世保に一時寄港を2回繰り返した。その後原潜トピーカが中旬に寄港した。

久しぶりに音響測定艦が横須賀に寄港した。エイブルが横須賀に寄港していた前後に、3隻の音響測定艦が佐世保に寄港している。全部で5隻いる音響測定艦のうち4隻が現場から 遠く離れた港にいたことになる。


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